2022年11月24日 #166 オーバーキル。 「カバネリでの勝ち方を指南して欲しい」というオーソドックスな依頼に対し、「甘過ぎて撤去の怖れが」と豪語していた松本が大苦戦。片や、苦手を表に出していた嵐は「人生で一番楽しい日かも」と言うぐらいの好展開。STにさえ入れてしまえばあとは己の力のみ。腕の見せ所である。
2022年03月10日 #149 チバリヨでちばりよー。 年明けから猛威を振るっている変異株の影響により、観光事業等に莫大な影響を受けた沖縄県。そんな沖縄の住人から一通の手紙が届き、「とにかく沖縄へのエールを送って欲しい」との依頼を受ける。「ならば出来る事は一つ」と立ち上がった男達は、一も二も無く「チバリヨ-30」に向かうのであった。
2023年03月23日 #174 メリハリ。 「沖ドキ!GOLD」に搭載されているという「GODモード」の存在を明らかにするべく、がっぷり四つに組む男達。順調な初当たりに、うれし楽しい連チャン突入タイミング、そして確定役と、神の尾の影ぐらいまでには辿り着くものの、あのテンパイ音と確定点等までには至らず。あと少し、あと少し。
2023年07月27日 #182 幸せの表現。 マスターたかはしの結婚を祝うべく、「スマスロ北斗の拳」にてド派手な演出「北斗揃い」、「無想転生バトル」、「ラオウ昇天」を出して華を添えようとホールに向かった男達。序盤の展開は上々、後半にかけて望みを繋ぐが、レア小役当選時期という運命のイタズラに翻弄されていく。そして遂に・・・
2024年03月28日 #198 One more time One more chance 昨今、盛り上がりを見せるリバイバル機種でアゲアゲの実戦を見たいという依頼者の希望を叶えるべく奮闘する嵐と松本。前半は「吉宗RISING」で上々の展開を見せた松本が失速する中、嵐も「マクロスF4」から「吉宗RISING」に移り、2人がかりでぶちアガり実戦を目指すが・・・
2023年11月23日 #190 加速する戦いの末路はシベリア。 今回の依頼者の疑問「なぜ人は戦いと戦国の世に魅力を感じるのか?」の答えを探るべく、嵐は「戦国乙女4」、松本は「スマスロ北斗の拳」で調査を続けるが、状況が苦しくなった松本は「009」へ。そして、2人は人が戦いの世界に惹かれる意外な答えに辿り付く!?
2024年01月25日 #194 俺達のアディショナルタイム。 2024年を占う運試し実戦ということで「エウレカTYPE-ART」を打つ嵐と松本。前半では序盤の投資が響き、プラス収支には届かなかったが後半ではボーナスを量産!しかし、ARTが思うように伸びずスランプグラフが大きく波打つ展開に!果たして1年の始まりは勝って迎えられるのか!?
2022年08月25日 #160 システムの果てに。 「SキャッツアイでHYPERBIGを5回成立させろ」というかなりの難題に挑んだ男達。ATは伸びそれなりの健闘を見せるも件の青7はただの一度も成立せず。残された時間も少なく、猫の手も借りたい所で猫の手的なシステムを発動させるが・・・
2021年11月25日 #142 夢のかけらを僕らはいつまでも追いかける。 二度と会う事が叶わなくなる別れが決まっているとしたら、それまでに何を済ませておくべきなのか。そんな5号機終活を頼まれた男達は、思い出が昇華してゆくようなプレミアム展開に遭遇。サミー筐体から繰り出された「神熱」演出、あれだけ夢見た「ワルプルギスの夜」、感謝が形になっていくのである。
2021年12月09日 #143 伝説を作る男。 マスター入院というアクシデントを耳にする。寂しさと共に飾られたクリスマスツリーを見上げると、そこには「G」と印字された封書が一通。「ファンキージャグラーのプレミアムを」で切られた文に、ガリぞう氏からの依頼だと判断した男達は、主なき事務所を後にし、今日もホールへ向かうのであった。
2022年07月14日 #157 全当ての夏。 定期的に児童から送られてくる「ホールにある全部の機種を当てて欲しい」という手紙を今年も頂戴したのだが、余裕の男達は依頼内容を無視し、モンキーターン等で猛烈なるAT連を続ける始末。生きているうちに全ての仕事を全うしたいという大水の手本となるような行動を見せる事はできるのだろうか?
2022年01月13日 #145 轟け!和解の時。 新年祝賀を慎ましく祝っていたところに突如浮かび上がった5年前の未解決事件。ATM探偵事務所の「年の初めの例(ためし)」といえば厄払い詣であったが、今年の新年一発目は「押忍!番長3」における未解決案件、「超番長ボーナスを引くべくして引く」という依頼を成仏させるべく、ホールへ向かう。
2023年09月14日 #185 スマートなヴェンデッタ(復讐)。 Bar自転車泥棒常連客である「狩田狩三」氏の弟「狩田太」氏の書き置きが見つかる。そこには「スマートではない自分の居場所はもうここには無い」との内容が添えられており、勘違いを察知した男達は「そう言う事では無い」事を証明する為に「スマスロバイオハザード:ヴェンデッタ」に向かった。
2023年07月13日 #181 青天の霹靂。 マスターによる突然の結婚発表。寝耳に水の男達であったが、その門出を祝うべく「スマスロ北斗の拳」で花を咲かせようと試みる。北斗の花とえいえば、「ラオウ昇天」であり、「北斗揃い」であり、「無想転生バトル」への突入。「朝飯前よ」と、万枚を達成した男とノリ食い男が本日も奮闘する。
2023年08月10日 #183 神様のフリをする猫。 ここ最近Bar自転車泥棒周辺で頻発しているという、猫にまつわる窃盗事件。この絡みからか?「にゃんこ大戦争」で1/8192を引いてみろ的な怪文依頼が届く。ならばと一目散にホールへと向かったが、そこに鎮座していた猫とは、男達が愛して止まなかった「あの神」に化けた猫だったのである。
2021年10月14日 #139 出る台は出る、出ない台は出ない。 悪魔騒動がマスターの勘違いで解決したのも束の間、明らかに物騒な見てくれの封書が届く。その中身とは、「コードギアス3の複雑なゲーム性をわかりやすく解説して魅力を伝えないと、後で呪う」といった内容を、ゴリゴリの広島弁で記したモノだった。若干の怯えを感じながらホールへ向かうのだが…
2021年09月23日 #138 乃木坂46 vs 総投資46。 暑気払いに「乃木坂46」をかけあわせたら「沖ハナ-30」。「このスピードで入るということは、その逆もまた然り」と念仏のように唱え続けるものの、全く手にならず好機をことごとく潰される。レコ大2連覇アイドルに翻弄される中、ただ夢だけを見て男達はレバーを叩き続けるのである。
2022年08月11日 #159 今宵、奇跡を頂きにあがります。 歓迎する事の出来ない「波」がATM探偵にも襲いかかり、あの男も濃厚接触者扱いとなってしまう。バトンを受け取ったピンチヒッター「トニー」が、依頼書を携えて事務所へ来訪。「Sキャッツ・アイのHYPERBIGを5回引いてみろ」というハイレベルな内容に、男達は困惑するのだが・・・
2021年10月28日 #140 あンた、背中が丸まってるぜ。 ゴリゴリの広島弁で記された依頼。そこには「コードギアス3のゲーム性を詳しく教えんと、おどれら後で一匹ずつブチ呪ってくれちゃるんど」という物騒なモノだった。ホールに向かった2人を待ち受けていたのは、理不尽な鉄槌を受け続けるという非情の現実。男達は果たしてどのように光明を見いだすか。
2024年03月14日 #197 リバイバルダンス。 リバイバル機種でアゲアゲの実戦がみたいという依頼を受けた嵐と松本。嵐が「マクロスフロンティア4」に目を付け、歌姫の力で盛り上げようとする中、松本は「吉宗RISING」で「振舞昇天」を射止めてまさにぶちアゲ状態に!?