嵐と松本 #103 奇跡を見たけりゃ・・・。 今期絶好調のATM探偵事務所。悦にどっぷり入る渦中に届いた依頼の中身、それは「最近、逃げの姿勢が出てませんか?」という、指摘とも批判とも叱咤激励ともとれるモノであった。果たして男達はまだ当番組で本気を出していないのか?今宵は「エウレカAO」を相手に4ケタ乗せを目論むのである。
嵐と松本 #104 人類はそのお約束からは逃れられない。 ここ最近の浮かれた業務内容に対し、視聴者から叱咤と激励を受け、ならばと「エウレカAO」を相手に4ケタ乗せを目論む男達、肝心の「QAC」では、安目でベルが揃い、高めでリプレイが揃うという完全なるお約束状態に陥り、目に見えないルーレットをどうにか手探りしてみるのだが・・・
嵐と松本 #105 不可抗力を求める男たち。 仁義のない戦いが繰り広げられたという広島の地から届けられた男達への手紙、それはかつての記憶が蘇る「店内ラインナップ全部当てしてほしい」という純真無垢な子どもからのものであった。ロマンがかき立てられる依頼に対し、顔がゆがみつつほころびつつ、今日も今日とてホールに向かうのであった。
嵐と松本 #106 続・不可抗力を求める男たち。 「店内ラインナップ全部当てしてほしい」という純真無垢な子どもから依頼を受け奮闘する男達であったが、こんな時に限って向かい合った機械と絶妙に手が合ってしまうという状況に。「不可抗力」という免罪符を持って事後処理対応するも、どこか嬉しそうな表情。果たして依頼は達成できるのか・・・?
嵐と松本 #107 不可抗力を求める男たち 完結編。 広島県にお住まいのすがわらぶんた君から寄せられた「店内ラインナップ全部当てしてほしい」という依頼。機械と絶妙に手が合ってしまう状況を「不可抗力だからしかたがない」という免罪符で釈明。悔しいと口では言いながらも、心でほくそ笑む不心得な男達にはやはり天罰が待ち受ける???
嵐と松本 #108 緊急企画!アラシステム徹底考察SP! 世が世なら告訴もあり得る奇天烈秘奥義その名も「アラシステム」。四十八手あるという中から今回は『ライトニングインパクト』『トレースシステム』『押し順大車輪』『零式砲』『京子を元気にする魔法』『ミューンチャイルド』『零ねじり』『ダークサイドレボリューション』をご覧に入れよう。
嵐と松本 #109 依頼者からの質問に全てお答えしますSP! ようやく自粛も明け、今年3月に開店したマスターの新店の様子を伺いに来た男達は、執拗なまでの感染対策を見舞われてその再会を果たす。たまりにたまった封書の中身には、市民の素朴な質問の数々が綴られていた。「パチンコ業界バッシング」や「YouTube進出」に対し、男達は何を思ったのか?
嵐と松本 #110 緊急企画!奇跡を起こす男SP! 「奇跡を見たけりゃ俺達を見ろ」という大仰なスローガンのもと運営している当事務所。今回はその真骨頂シーンを詰め込んだ特別回。限られた人生における限られたパチスロ遊技の時間、そして限られたカメラ前実戦における限られた当番組の収録シーン。ここで魅せられるその仕事っぷりをご覧あれ。
嵐と松本 #111 自粛明けの奇跡。 自粛からの蟄居明け。その真面目さが実ったかは定かではないが、今宵、男達にとんでもない奇跡が立て続けに訪れるのである。自粛明け一発目の依頼は「ユニバサールの良さを伝えて欲しい」という内容だが、何度も言おう。今宵、男達にとんでもない奇跡が訪れるのである。
嵐と松本 #112 これを神回と呼ばずになんと言う。 「ユニバ機種の素晴らしさを伝えて欲しい」という依頼から端を発し、凱旋に座した男が前半からアメグレ2連発から20セットを確定させる偉業を達成。勢いこのままに後半戦は・・・というと、前半戦以上の奇跡が起こってしまうのである。断言しよう。今回の調査、4年に一度の神回であると。
嵐と松本 #113 漢よ、さらなる頂へ。 コロナ禍において、業績的にも上司や部下らとの人間関係的にも苦境に立たされているというサラリーマンより届いた「倍返し希望」なご依頼を受け、男達は今日も今日とて現場に向かう。果たして、「やられた事を倍にしてやり返す」ヒントを、「押忍!サラリーマン番長2」から得る事はできるのだろうか?
嵐と松本 #114 限界突破。 「勝ち組負け組」という言葉がある。私はこの言葉が大嫌いだ。これは私がこの事務所を間借りさせた時よく耳にした。だが、今はどうだ?君達2人はスロプロらが総力を上げても成し得なかった事を成し遂げた。負け組だと思っていた君たちが、だ。と、マスターものたまう今回の業務遂行状況でございます。
嵐と松本 #115 次のレースが始まる前。 界隈が公営ギャンブル付いている中で、ATM関係者においてもその恩恵を受けている者がちらほら。余所の芝生が青く見えつつあるが、そこに入り込んだら複雑怪奇な茂みに絡みとられる怖れもあると言うことで、ドツボにハマる前に今回は「モンキーターンⅣ」で事前予習をする流れになったのである。
嵐と松本 #116 なんも言えねぇ程チョー気持ちいい。 「競艇を覚えてみたい」というひょんな一言から展開した今回の「モンキーターンⅣ」実戦。いつもの様子で臨んだ男達も驚愕するぐらい、ありとあらゆる嬉しいシーンが盛りだくさんの内容となった。ドーパミン出まくりなグランドスラムラッシュと神速モードに、チョー気持ち良くなること間違いなし。
嵐と松本 #117 メンタルか 技術か。 「ユニバーサル」や「大都技研」といえば、さながらスクールカーストでいうところの一軍。だがクラス内には、ちょっと風変わりだったり特段目立たなかったり、存在感の薄い者もいる。今回はそんなニーズにお応えするべく?今宵はバラエティコーナーにぽつりとありそうなアノ機種に向き合ってみる事に。
嵐と松本 #118 未来への期待値。 スクールカーストに置き換えたならば、決して一軍のポジションにはないであろう「ネット」の機種を追求する。男達に同行したマスターは、いくつもの死闘やドラマを生み出した「凱旋」に別れを告げようとラストダンスを踊る。しかし3人に待ち受けていたのは番組史上最悪の展開であった・・・
嵐と松本 #119 絆2のリードオフマンへの道。 ATM探偵事務所における師走の風物詩といえば、北のプロスロこと「ガリぞう」。今回は、ユニメモを育てれば育てるほどに設定が見抜きやすくなるという「バジリスク絆2」のデータを採取するべく、男3名にてホールに向かうのだが、この中の1名がいきなり設定5・6を確定させてしまう僥倖・・・
嵐と松本 #121 雨過ぎて天晴る。 密だった2020年が行き過ぎ、期待と不安の入り交じった2021年が到来。心新たに新年を迎えるべく恒例の厄払いを画策するが、「ハーデス」も「凱旋」も隠居済み。ならばと男達がチョイスしたのは、各所で崇め奉られる事の多いあの将軍にまつわる機種。新年早々の大盤振る舞いを夢見るのである。
嵐と松本 #122 パチスロの民。 2021年の新春は「吉宗3」を詣でる事にしたATMの一行。高設定挙動を見せるも思うようにBIGを引けない後厄男、さほど高設定っぽくもないが、引くボーナス全てがBIGに繋がる男、黄金の左手を駆使してどうにか食らいつく後厄の女。果たして彼らの頑固な厄は落とす事ができるのか?
嵐と松本 #123 再度の来襲。 マスターが留守の間に店番をしていた「G&Gパチスロヘルプセンター」の面々。節分の時期に鬼のようなパチスロ腕力を持った「ガリぞう」と「銀太郎」が一年ぶりにやってきた意味合い、それはATMとの再戦に他ならない訳で、期せずしてリベンジマッチのゴングが再び鳴ってしまうのであった。
嵐と松本 #124 勝利の行方は笑顔が教えてくれた。 期せずして鳴ったリベンジマッチのゴング。目隠しして着座したとて、機械割が100%を超える「愛姫」を選んだガリぞうの調子は一向に振るわず、「プレハナ」をチョイスするもいまいちな内容に離席する銀太郎。G&Gの調子が振るわない中、松本の「吉宗3」の設定6が確定。果たして結果は・・・
嵐と松本 #125 いつ何時、誰の挑戦でも受ける。 「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」とは、アントニオ猪木氏の名言。これをパチスロに置き換えるならば、どのようなホールで、どんだけの抽選番号で、いかな機種で、どれほどの状況であっても見事に戦ってみせるという事。今宵もリングに向かいし男達、今宵はどのようにギャラリーを沸かしてくれるのか?
嵐と松本 #126 6号機には夢がある。 いかなる環境であろうと素敵に魅せる事ができる。それこそが一流のパフォーマーである。ということでリングに向かいし男達、モノノフとケモノを相手に見事なプロレスを戦っているが、「相手にも見せ場を作るのがATMらしさ」と言うことで、やはり今宵も一筋縄には行かない模様・・・?
嵐と松本 #127 スランプグラフの向こう側。 現在のパチスロ事情をパチンコ事情と比較したならば、お世辞にも良い状況とは言えないのでは?斯様な事を憂う子羊がしたためた手紙には、パチンコの「大工の源さん」に匹敵するパチスロの機種を紹介してほしいとの依頼内容が。男達は不敵な笑みを浮かべながらシフトレバーを「D」に入れるのであった
嵐と松本 #128 NO CHANCE NO LIFE 「GODシリーズ」や「沖ドキ!」無き現在のパチスロシーンにおいて、パチンコの「大工の源さん」になりうる機械はあるのか?と問われたならば、「パチスロ頭文字D」を紹介しようとではないかということで、男達はエンジン音をふかしつつ、ホールの峠に走り出していった。安全運転で。安全運転で!?
嵐と松本 #129 アラシステム、最大の危機 いよいよ来るべき日が来てしまったのである。代理人弁護士を通した「アラシステム」の告訴予告。かねてより怪しいロジックを公共の電波を使って伝達流布してきたツケがまさかこのタイミングで回ってくるとは・・・。男達は無実を証明するべく「北斗宿命」を頼りに駆け足でホールへと向かったのである。
嵐と松本 #130 アラシステムに敗北はない。 代理人弁護士より寄せられた「アラシステム」の告訴予告通知書面。件の行き違いを証明するべく「北斗宿命」に臨んだ男達は、「パターシステム」なる対応システムを披露するが、これが殊の外効き目が抜群で不安のベクトルがあらぬ方向に向いてしまう。果たして男は無実を勝ち取ることはできるのか?
嵐と松本 #137 パチスロ新時代の幕開け。 暑さが厳しき日本列島。なかなかリゾートにも赴けないご時世で暑気をスカッと払う為には、「『乃木坂46』でお馴染みのあの台にすがるしかない」との事で、靄が漂う中、ホールへと向かった男達。この「沖ハナ-30」がなかなかどうして味な動きを見せ続け、オジサン達を翻弄してくるのである。