嵐と松本 #101 ねだらず勝ち取るだけ。 うららかな陽気と桜のアレコレに春の訪れを感じていたATM探偵事務所の面々。そんなほのぼのとした雰囲気を切り裂くように久方ぶりの電話のベルが鳴り響いた。電話の主は目下売り出し中との噂高い、美人女流プロ雀士の「優月みか」。彼女が迷い込んで助けを求めるパチスロラビリンスとは一体・・・?
嵐と松本 #102 6号機は面白い。 愛する5号機達が姿を消してしまってからというもの、すっかり愛も意欲も薄れてしまった女流プロ雀士「優月みか」。その依頼は、再び情熱的で燃え上がるようなやりとりができる6号機に出逢う事。相手候補として「エウレカ3」を選んだ男達は、手取り足取り口八丁手八丁でナビゲートしていくのだが…
嵐と松本 #115 次のレースが始まる前。 界隈が公営ギャンブル付いている中で、ATM関係者においてもその恩恵を受けている者がちらほら。余所の芝生が青く見えつつあるが、そこに入り込んだら複雑怪奇な茂みに絡みとられる怖れもあると言うことで、ドツボにハマる前に今回は「モンキーターンⅣ」で事前予習をする流れになったのである。
嵐と松本 #116 なんも言えねぇ程チョー気持ちいい。 「競艇を覚えてみたい」というひょんな一言から展開した今回の「モンキーターンⅣ」実戦。いつもの様子で臨んだ男達も驚愕するぐらい、ありとあらゆる嬉しいシーンが盛りだくさんの内容となった。ドーパミン出まくりなグランドスラムラッシュと神速モードに、チョー気持ち良くなること間違いなし。