#072 2018年末業績見直しトークスペシャル 今年の年末も、2人侘びしくバーカウンターに佇んでいる男達。来年の新元号を予想しながら、少しリッチなインスタント蕎麦をすすり、今年の業績を振り返っていた折、先週共に調査に出かけた「ガリぞう」が再び男達の前に戻ってきた。彼は男達に対し、勝利に直結する「VIP○○」を紹介する。
#114 限界突破。 「勝ち組負け組」という言葉がある。私はこの言葉が大嫌いだ。これは私がこの事務所を間借りさせた時よく耳にした。だが、今はどうだ?君達2人はスロプロらが総力を上げても成し得なかった事を成し遂げた。負け組だと思っていた君たちが、だ。と、マスターものたまう今回の業務遂行状況でございます。
#115 次のレースが始まる前。 界隈が公営ギャンブル付いている中で、ATM関係者においてもその恩恵を受けている者がちらほら。余所の芝生が青く見えつつあるが、そこに入り込んだら複雑怪奇な茂みに絡みとられる怖れもあると言うことで、ドツボにハマる前に今回は「モンキーターンⅣ」で事前予習をする流れになったのである。
#117 メンタルか 技術か。 「ユニバーサル」や「大都技研」といえば、さながらスクールカーストでいうところの一軍。だがクラス内には、ちょっと風変わりだったり特段目立たなかったり、存在感の薄い者もいる。今回はそんなニーズにお応えするべく?今宵はバラエティコーナーにぽつりとありそうなアノ機種に向き合ってみる事に。
#119 絆2のリードオフマンへの道。 ATM探偵事務所における師走の風物詩といえば、北のプロスロこと「ガリぞう」。今回は、ユニメモを育てれば育てるほどに設定が見抜きやすくなるという「バジリスク絆2」のデータを採取するべく、男3名にてホールに向かうのだが、この中の1名がいきなり設定5・6を確定させてしまう僥倖・・・
#120 男達の反省と明るい未来。 暮れも押し迫ったこの時期恒例の行事といえば、年間総収支分析大会。コロナ禍なんぞ何処吹く風と、今年の成績は好調そのものだったようだが、この成績を踏まえての2021年。稼ぎ頭の「凱旋」がいなくなってからは、果たしてどのように数字を積み重ねていくのか?「ガリぞう」と共に未来を語る。
#133 スロリンピックの幕開け。 ウイルスとワクチンがせめぎ合う中で翻弄される日本国民。国際的イベントである東京五輪の行く末がふわりとする状況で再びやってきた内容証明。そこには夢破れそうな一人の少年による切実な願いが代理依頼という形で綴られていた。年端もいかない子供らの夢を紡ぐべく、男達は全機種当てに挑む。
#134 スロリンピックの果て。 内容証明などという形式ばったスタイルではあったものの、「スロリンピックで全機種当てて」という無垢で幼い子供からの依頼を受けることとなったATMの男達。非合理非効率にもかかわらず、例年の成績はなぜか好調。今回も順調そのもので後半へと折り返すが、ここから得られる勝利の秘訣とは・・・?
#018 天邪鬼だよパチスロは。 「GOD揃い」に「上乗せ+300G」、さらには「謎のループストック」と、絶好調で職務に臨む男達。ただしかし、未だ目的のアイツだけつかみ取る事が出来ない。「全回転からの7揃い」である。「でもこれだけ好調なのだから・・・」と、男達は意気揚々にレバーを叩くのであった。
#036 絶頂。それすなわち絶望の頂。 調査報告である実戦素材が無風、すなわち「凪」(なぎ)の状態にあるということは、大海原のその穏やかで心落ち着く風情とは違い、画変わり無くただただ投資が嵩んでいくという辛抱の段階である。この静寂に風を巻き起こし、男達は「超番長ボーナス」を捕まえる事ができるのであろうか?
#079 復讐の三つ巴戦。 冒頭から物騒な景色を見た男達。一体、何があったのかを尋ねてみると、何の事はない「パチスロで真剣勝負するぞって事にしたんだから、その約束を果たせ」との要望であった。それは決してライトな感覚などではなく、「殺るか殺られるか」みたいな雰囲気。三つ巴の決戦の行方は果たして…?
#085 STRONG BELIEVE。 土地に由来のあるお名前の方々より頂いた「改めて沖ドキについてイチから教えて欲しい」という今回の依頼内容に、これ以上ない程の自信を見せる男達。酸いも甘いも噛み分けた相手に、持てる知識と見識をふんだんに披露していく様は、「沖ドキ」フリークの方も触った事が無い方も必見である。
#113 漢よ、さらなる頂へ。 コロナ禍において、業績的にも上司や部下らとの人間関係的にも苦境に立たされているというサラリーマンより届いた「倍返し希望」なご依頼を受け、男達は今日も今日とて現場に向かう。果たして、「やられた事を倍にしてやり返す」ヒントを、「押忍!サラリーマン番長2」から得る事はできるのだろうか?
#121 雨過ぎて天晴る。 密だった2020年が行き過ぎ、期待と不安の入り交じった2021年が到来。心新たに新年を迎えるべく恒例の厄払いを画策するが、「ハーデス」も「凱旋」も隠居済み。ならばと男達がチョイスしたのは、各所で崇め奉られる事の多いあの将軍にまつわる機種。新年早々の大盤振る舞いを夢見るのである。
#125 いつ何時、誰の挑戦でも受ける。 「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」とは、アントニオ猪木氏の名言。これをパチスロに置き換えるならば、どのようなホールで、どんだけの抽選番号で、いかな機種で、どれほどの状況であっても見事に戦ってみせるという事。今宵もリングに向かいし男達、今宵はどのようにギャラリーを沸かしてくれるのか?
#081 北の大地にゴリラが来たる。 10連休に伴い、事務所の自転車泥棒も上の階のダーツバーも休業中。「ちょっと行った先に良いところがあるんだよ」との提案を鵜呑みに向かった先は、まさかの北海道は「すすきの」。北の客人からのオーダーは、「少設置台数シマへのアプローチ指南」。果たして北の大地で男達はどう戦うのか??
#033 駄目になりそうな時、盾が1番大事。 誰しもが未熟で稚拙な時代があったはず。しかしながら、想像以上に愚拙で愚鈍だった男の過去をほじくり返してきた今回の依頼者は、「現在、敢えて海皇のもとへ参る根拠などあるのか?」との疑問が頭に充満しているとの事。「3つの神と自由に逢瀬を重ねられる」そんな時代の「敢えて」とは一体…
#067 乗り越えなくてはならないもの。 「ならばルパンと星矢をおもいっきりぶん殴ってこい。話はそれからだ」と、マスターは言う。心の奥深くに刻み込まれたトラウマ。事なかれ主義で日々を送り、忌々しい思い出に蓋をして生きるのも一つの方法かもしれないが、男たるもの、しょっぱい記憶は軽いタッチで乗り越えなくてはならないのである。
#071 「由美」か「注」か。 相手がどれだけ搾ろうが、己の力を最大限に発揮することで103%の機械割を掻き出すという「ディスクアップ」に対し、かの有名女性外科医が言うように「私、失敗しませんので」と、宣言する男がいる。声高らかな発言は、相当な自信から来る物なのか、それとも壮大なフリなのか…。
#086 こういう日のパチスロは楽しくて仕方がない。 「改めて沖ドキ!についてイチから教えて欲しい」という今回の依頼内容に対し、前半戦だけでこれ以上ない結果を見せつけた男達。今回スカしたワケではないが、癒しのバカンスを決め込もうと、その後を「夏っぽい機種」にてウイニングランを流す。今宵はあくまで華で抜き、花で抜くとの事だが・・・