#006 己のルーティンを探る! ラグビーの五郎丸、野球のイチロー、相撲の琴奨菊。超が付くような一流プレイヤーに必ずと言っていいほど備わっている「ルーティンワーク」を取り入れようと、男達は「パチスロ秘宝伝-伝説への道-」に向き合うが、明暗分かれる両極端な展開に、ルーティンの本質を未だ掴み切れていないのであった。
#014 登山のようなもの 果てしなく遠いと思われたその頂が近づいてきた事を実感する二人。今日こそは、依頼主の要望に100%お答えできる「頂SSRUSH」をお見せできるかも知れないと胸躍り沸き立つところで、突如として忍び寄る番長という悪魔。理想とイメージと現実の狭間を垣間見るのであった。
#058 マイペースマイウェイ。 一人残業に臨んだ嵐であったが、見事プレミアムBCを引き当て事務所開設史上最速の依頼達成となった。そんな中、マスターたかはしゆいが突如ホール来訪。解決の事実を知らされたマスターは「時間に制限がある今からでも手になる機種を教えて」と言い、2人は「エヴァまご2」に足を向けたのである。
#074 私の凱旋の前で泣かないでください。 正月に年神や仏に備えた鏡餅を神仏に感謝し、無病息災を祈って、供えられた餅を頂くことを「鏡開き」、または「鏡割り」となどと呼称するが、この男達にとっての鏡開きといえば、やはり「対・凱旋」への目論見。これを達成し見事、神を捕まえる事で厄払い達成とするのだが、いかんせん鏡の状況が…
#088 ミスターレギュラー。 幼子から送られてきた「大人になったらホールにある全ての機種で当ててみたい!」という純真無垢な夢の実現に向けて男達は奮闘するが、前半戦を終えて44機種中たったの6機種しかこなせていないという弩級の体たらく。そこには「バーの呪い」に取り憑かれ苛まれる男の苦悩が…
#110 緊急企画!奇跡を起こす男SP! 「奇跡を見たけりゃ俺達を見ろ」という大仰なスローガンのもと運営している当事務所。今回はその真骨頂シーンを詰め込んだ特別回。限られた人生における限られたパチスロ遊技の時間、そして限られたカメラ前実戦における限られた当番組の収録シーン。ここで魅せられるその仕事っぷりをご覧あれ。
#005 己のルーティンを探る! 片方の男が、紫煙を燻らせながらゆっくりとつぶやいた。「いかなる展開に陥ろうとも、鉄のメンタルをもってパチスロに向き合う、その為のルーティン。俺達にも見つけられないだろうか?」と。果たして「パチスロにおけるルーティン」の実現性は・・・?
#059 巻き起こせBONUS。 目上の人やお客様から「1ゲーム目から潰してこい」なんて事を言われたならば、必要以上に萎縮してしてしまったり、主義に反した行動を取ってしまうのは無理もない話。あたかもそんな感じの「圧」がある依頼を受け、男達は「華やかかつ、新しいノーマルタイプの立ち回り」を探しに行くのである。
#095 年末恒例の男。 「早いものでもう師走なんて事をつい先日呟いたばかりでは?」と思わせる程、光陰矢のごとしをリアルに体感する男達と女達。他愛のない会話を繰り広げる彼らの元に、この季節恒例の来客、北からのアノ男がやってきた。なんでも、6号機バトルの本番前にある程度の腕ならしをしておきたいのだとか・・・
#066 目指せ5千枚。 好調の男達に対し、気分的に言い放った「たまには三人で立ち回って勝負しない?」というマスターの一言が二人に火を付ける。初手から「バジリスク絆」や「ディスクアップ」に向かうという、大人げない立ち回りに神はどんな裁きを下すのか?「三人寄れば文殊の知恵」?「三方一両損」?それとも・・・
#076 ダンスを止めるな。 依頼者の夫が毎夜のごとく「鏡よ鏡よ鏡さん…」などとうなされる原因は、「そりゃ嫁に隠れてパチ屋行って、鏡打ったらケツの毛まで毟られたんだろ」との見解を出した男達。早速「HEY!鏡」に向かい、リスクを回避しつつ高設定を見抜くその術を明らかにしていくが、事はそう簡単にいかないようで…
#124 勝利の行方は笑顔が教えてくれた。 期せずして鳴ったリベンジマッチのゴング。目隠しして着座したとて、機械割が100%を超える「愛姫」を選んだガリぞうの調子は一向に振るわず、「プレハナ」をチョイスするもいまいちな内容に離席する銀太郎。G&Gの調子が振るわない中、松本の「吉宗3」の設定6が確定。果たして結果は・・・
#065 ヘタクソに映る天才。 業績が上向いて浮かれ気分だが、好調な時に限って依頼は来ないものである。そんな折にマスターから「たまには三人で立ち回って勝負しない?」とのテストとも挑戦状ともとれるようなお誘いを受け、まんまと乗っかってしまう。この男達には「勝って兜の緒を締めよ」という諺を送りたい。
#045 叩かなければいけないもの。 「最近は新機種が大量にリリースされたものの、小口導入が多く全てに手を付ける事がままならない。かといって、実は面白かった機械なのに触らずじまいで終わるのも実に勿体ない」。そんなマスターの会話を聞いてしまった男達は、家賃と引き替えにマスターの友人の手助けをする事となるのであった。
#078 朋友と共闘。 勝ち抜く秘訣を依頼者に説く為「蒼天の拳朋友」と相対した男達であったが、なんとも早い段階で20連勝を達成する。その喜びに浸る事なく「負けてしまった時」の保険、「伝承試練」や「伝承勝舞」からその極意を伝えようと奮闘。曰く、「負けてからの第一歩が一番面白い所なんだよ」との事だが・・・
#046 オシリの行方。 「モグラ叩き」の存在は認識していたが、「オシリ叩き」なるというゲームがあるとかないとか。世界規模の出来事だと力強く語る男は「お空の国にはお菓子のお城が建っているんだよ」と笑顔で話す子どものようにも映る。絵空事か現実か。それを確かめるべく、男達は再びホールへと向かうのであった。
#084 ミスターBランク&Cランク。 「どんなに辛くとも明日は必ずやってくる」という世間の希望に対し、「アホ。まだ夜にすらなっちゃいないよ」と返す男達。6号機ラインナップの稼働状況が世間の不安を吹き飛ばすようなフルゲート状態になり、逆の意味で選択肢を奪われたATM探偵。果たして後半戦や如何に…?