2022年01月13日 #145 轟け!和解の時。 新年祝賀を慎ましく祝っていたところに突如浮かび上がった5年前の未解決事件。ATM探偵事務所の「年の初めの例(ためし)」といえば厄払い詣であったが、今年の新年一発目は「押忍!番長3」における未解決案件、「超番長ボーナスを引くべくして引く」という依頼を成仏させるべく、ホールへ向かう。
2021年11月11日 #141 さよならの向こう側。 出会いがあれば別れもある。避けることの出来ないお別れをどうすれば掛け替えのないものにできるか?そんな悩みを持つマスターから「設置期限が近づいた愛すべき5号機機種達との過ごし方」を相談される。この悩みに思うところのある男達は一も二もなくホールへと繰り出すのであった。
2017年08月01日 無料動画:嵐と松本 - 番宣 奇跡が見たけりゃ、コイツらを見ろ!互いが終生のライバルと認め合う嵐と松本バッチが運や確率の限界を愛と知性と情熱で突き抜ける「超・挑戦型パチスロ番組」!パチスロをディープに掘り下げ「楽しみの究極」と「確立の超越」へと誘います。
2022年02月10日 #147 バラエティの鬼。 節分の折に家庭内で鬼の役目を任される父親から「子ども達から煎り大豆を投げつけられる、こんな鬼はまっぴらごめん!私はバラエティの鬼になりたい!」という突飛な依頼内容が届く。男達は、負け鬼から勝ち鬼になれるよう、愛を持って立ち向かう術を指南するべく本日もホールへ向かったのであった。
2021年10月14日 #139 出る台は出る、出ない台は出ない。 悪魔騒動がマスターの勘違いで解決したのも束の間、明らかに物騒な見てくれの封書が届く。その中身とは、「コードギアス3の複雑なゲーム性をわかりやすく解説して魅力を伝えないと、後で呪う」といった内容を、ゴリゴリの広島弁で記したモノだった。若干の怯えを感じながらホールへ向かうのだが…
2021年11月25日 #142 夢のかけらを僕らはいつまでも追いかける。 二度と会う事が叶わなくなる別れが決まっているとしたら、それまでに何を済ませておくべきなのか。そんな5号機終活を頼まれた男達は、思い出が昇華してゆくようなプレミアム展開に遭遇。サミー筐体から繰り出された「神熱」演出、あれだけ夢見た「ワルプルギスの夜」、感謝が形になっていくのである。
2022年01月27日 #146 これが時代の名機。 辛酸を舐めさせられてきた「押忍!番長3」に、今日こそはと鼻息荒く出向いた男達であったが、叩いても叩いても崩れない大岩のような相手に挑み続けるも、無慈悲にはねのけられる。しかし、諦めず雨垂れうがったその瞬間、悪魔のように見えていたものが天女のような面持ちに。名機の最後を御覧あれ。
2022年10月13日 #163 渡る世間は鬼ばかり。 「2回目」や「セカンドチャンス」というキーワードで盛り上がっていたところに「パチスロ新鬼武者2で合計差枚+2.222枚を目指して欲しい」と望む、「2」が大好きという特異な方からの依頼を頂く。ならばバッサリとその願い叶えてみせましょうと、今日も今日とて男達はホールへ向かうのである。
2022年04月14日 #151 荒神様を鎮め奉れ。 かまどを守ると言われる「荒神」。これを飲食店が崇めるというのはごくごく自然な信仰と思われるが、コロナ禍で客足の鈍った店が、毎年欠かさず参拝していた荒神参りを二日酔いでスルーしたとなると不安に陥るのも頷ける。ならばということで男達は「アラジンAクラシック」に代理参拝するのであった。
2022年02月24日 #148 大切なのは気持ち。 「バラエティの鬼になりたい」という依頼を引き受け、「リングにかけろ!WC編」と「ダイナマイトキング極」に挑む男達。ボクシングについては一進一退、爆弾処理においては千載一遇なチャンスをもぎ取るも、その後の展開に暗雲が。そんな空気を一変させたのは、あの元世界チャンピオンであった!?
2022年05月12日 #153 もう楽勝なんて言わないよ 絶対。 春の陽気を感じつつ出勤した男達の目の前に飛び込んできたのは、何者かに荒らされた事務所の無残な光景。嫌がらせのように貼られた誹謗中傷の中に、「超番長詐欺」と殴り書かれた文字と、挑発行為のような「やれるもんならやってみな」の文言。そう。もう男達は超番長を引くしか無いのだ・・・
2022年11月10日 #165 抜き足 差し足 忍び足。 電話の言伝が書かれたメモには「カバの絵」と「練り物」、そして「家庭内」という暗号的なワードヒント。ここから「カバネリで勝てない」という解を見いだすが、片や「甘過ぎで撤去の恐れも」と懸念し、片や「いくらやられているかわからない」と不安を口に。果たして依頼に応える勝利指南は叶うのか。
2021年12月09日 #143 伝説を作る男。 マスター入院というアクシデントを耳にする。寂しさと共に飾られたクリスマスツリーを見上げると、そこには「G」と印字された封書が一通。「ファンキージャグラーのプレミアムを」で切られた文に、ガリぞう氏からの依頼だと判断した男達は、主なき事務所を後にし、今日もホールへ向かうのであった。
2021年10月28日 #140 あンた、背中が丸まってるぜ。 ゴリゴリの広島弁で記された依頼。そこには「コードギアス3のゲーム性を詳しく教えんと、おどれら後で一匹ずつブチ呪ってくれちゃるんど」という物騒なモノだった。ホールに向かった2人を待ち受けていたのは、理不尽な鉄槌を受け続けるという非情の現実。男達は果たしてどのように光明を見いだすか。
2022年06月09日 #155 狩猟と天運と地力。 湿度100%と思しき室内でずぶ濡れの依頼書を読みあげてみると「パチスロが明るくなりそうなニュースが多く聞こえてきて嬉しいのですが、現状の6号機で一撃2400枚出した事が無いので完走させるところを見せて欲しい」との内容。男達は「哲也とモンハン」と呟きながらホールへ向かったのである。
2022年07月14日 #157 全当ての夏。 定期的に児童から送られてくる「ホールにある全部の機種を当てて欲しい」という手紙を今年も頂戴したのだが、余裕の男達は依頼内容を無視し、モンキーターン等で猛烈なるAT連を続ける始末。生きているうちに全ての仕事を全うしたいという大水の手本となるような行動を見せる事はできるのだろうか?
2022年03月10日 #149 チバリヨでちばりよー。 年明けから猛威を振るっている変異株の影響により、観光事業等に莫大な影響を受けた沖縄県。そんな沖縄の住人から一通の手紙が届き、「とにかく沖縄へのエールを送って欲しい」との依頼を受ける。「ならば出来る事は一つ」と立ち上がった男達は、一も二も無く「チバリヨ-30」に向かうのであった。
2022年11月24日 #166 オーバーキル。 「カバネリでの勝ち方を指南して欲しい」というオーソドックスな依頼に対し、「甘過ぎて撤去の怖れが」と豪語していた松本が大苦戦。片や、苦手を表に出していた嵐は「人生で一番楽しい日かも」と言うぐらいの好展開。STにさえ入れてしまえばあとは己の力のみ。腕の見せ所である。
2022年05月26日 #154 パチスロは悲喜交交。 何者かの手によって荒らされたATM探偵事務所内部。壁一面に貼られた罵詈雑言の中には、超番長ボーナスを引いて見せろという犯行声明と思しき暗示が残されていた。一念発起した男達は、2人揃って「押忍!番長ZERO」の高設定確定演出を出現させる。後は超番長という大将首一つなのだが・・・
2023年01月12日 #169 2023年、スマスロで始まる。 新春の訪れをささやかに祝っていたBar自転車泥棒に集う面々。新年早々に依頼が無い。ならばと、ATM探偵事務所としては初接触となるスマスロ「Lバキ強くなりたくば喰らえ!!!」と相対し、各々掲げた今年の抱負や目標、厄払い等の行き先命運をオールインワンで占ってみようと言うのだが…