嵐と松本 #077 蒼天を思え!蒼天に願え! フルコンタクト空手の超名門「極真会館」の門下生を名乗る依頼者から、「20人組手を完遂し、弐段位昇段審査に合格する為の秘訣を教えて欲しい」とのオーダーが入った。男達は「蒼天の拳朋友」を打つ事で、勝ち抜く極意を見いだしてもらおうとするが、やはり今宵も一筋縄には行かないようで…
嵐と松本 #078 朋友と共闘。 勝ち抜く秘訣を依頼者に説く為「蒼天の拳朋友」と相対した男達であったが、なんとも早い段階で20連勝を達成する。その喜びに浸る事なく「負けてしまった時」の保険、「伝承試練」や「伝承勝舞」からその極意を伝えようと奮闘。曰く、「負けてからの第一歩が一番面白い所なんだよ」との事だが・・・
嵐と松本 #079 復讐の三つ巴戦。 冒頭から物騒な景色を見た男達。一体、何があったのかを尋ねてみると、何の事はない「パチスロで真剣勝負するぞって事にしたんだから、その約束を果たせ」との要望であった。それは決してライトな感覚などではなく、「殺るか殺られるか」みたいな雰囲気。三つ巴の決戦の行方は果たして…?
嵐と松本 #080 敗者のヒキ。 「沖ドキ!」から「聖闘士星矢海皇覚醒Special」に移動し順調に出玉を伸ばす男と、「番長3」で見事に朝イチから天井へ連れて行かれた男、そして「絆」から「凱旋」に渡り、荒く激しいやりとりをする女により三つ巴決戦。この敗者には前代未聞の人体実験が施されるのだとか…
嵐と松本 #081 北の大地にゴリラが来たる。 10連休に伴い、事務所の自転車泥棒も上の階のダーツバーも休業中。「ちょっと行った先に良いところがあるんだよ」との提案を鵜呑みに向かった先は、まさかの北海道は「すすきの」。北の客人からのオーダーは、「少設置台数シマへのアプローチ指南」。果たして北の大地で男達はどう戦うのか??
嵐と松本 #082 私達は当てたいと思って打っている。 ATM探偵らの一寸先とは、闇ではなくネオン煌めく「すすきの」の街だった。北の客人「ガリぞう」からの「少設置台数シマへのアプローチ指南」というオーダーを受け、「獣王」と「エウレカAO」に飛び込んだ男達であったが、やはり一筋縄ではいかない模様。後半は果たして…?
嵐と松本 #083 無限の可能性。 平成から令和に改元した日本。移りゆく時代に希望と不安を抱きつつも、時の流れに身を任せるATM探偵。同様にパチスロ機も、1...2...3...4...5...そして6号機へと規制が変化。どうやらこちらは不安の声が大きく聞こえているようだが、男達はそんな不安を払拭するべく今日も今日とてホールに向かうのであった。
嵐と松本 #084 ミスターBランク&Cランク。 「どんなに辛くとも明日は必ずやってくる」という世間の希望に対し、「アホ。まだ夜にすらなっちゃいないよ」と返す男達。6号機ラインナップの稼働状況が世間の不安を吹き飛ばすようなフルゲート状態になり、逆の意味で選択肢を奪われたATM探偵。果たして後半戦や如何に…?
嵐と松本 #085 STRONG BELIEVE。 土地に由来のあるお名前の方々より頂いた「改めて沖ドキについてイチから教えて欲しい」という今回の依頼内容に、これ以上ない程の自信を見せる男達。酸いも甘いも噛み分けた相手に、持てる知識と見識をふんだんに披露していく様は、「沖ドキ」フリークの方も触った事が無い方も必見である。
嵐と松本 #086 こういう日のパチスロは楽しくて仕方がない。 「改めて沖ドキ!についてイチから教えて欲しい」という今回の依頼内容に対し、前半戦だけでこれ以上ない結果を見せつけた男達。今回スカしたワケではないが、癒しのバカンスを決め込もうと、その後を「夏っぽい機種」にてウイニングランを流す。今宵はあくまで華で抜き、花で抜くとの事だが・・・
嵐と松本 #087 カルマを背負った男。 マスターの元に送られてきた、まだ年端のいかない少年が抱いた淡い夢。その中身とは…「ホールにある全ての機種を当ててみたい!」という依頼であった。そんな少年の夢を叶えるべく、男達はノーギャラ覚悟で出動するが、そこには思いもよらない厳しい現実が待ち受けていたのであった。
嵐と松本 #088 ミスターレギュラー。 幼子から送られてきた「大人になったらホールにある全ての機種で当ててみたい!」という純真無垢な夢の実現に向けて男達は奮闘するが、前半戦を終えて44機種中たったの6機種しかこなせていないという弩級の体たらく。そこには「バーの呪い」に取り憑かれ苛まれる男の苦悩が…
嵐と松本 #089 完走とは、最後まで走り抜くこと。 「参加する事に意義がある」と主張する者もいれば、「物事を最後までやり遂げる事こそ是」とする者もいる。しかし、世の中にはその両方に山を設定し、そこに挑戦しようと試みる者もいるようで、今回は「当選」と「完走」のコツを伝授すべく、男達はモグラと白鯨を相手にがっぷり四つを組む。
嵐と松本 #090 怒りのがっぷり四つ。 「有利区間で当てて完走して欲しい」という依頼に喜び勇んでホールへと向かった男達であったが、その思いとは裏腹に、「モグモグ」土竜と「Re:ゼロ」白鯨がその行く手をガッチリ阻むという展開に。完走する為のスタートラインにすら立てない状況に、後半戦はどのような手段を取る…?
嵐と松本 #091 玉を出す事を「奇跡」って言い始めたら、もうこの商売は終わり。 後の覇権をしっかりと予言していた依頼者から、改めて「凄み」を伝えて欲しいとの手紙を受ける。「大都技研」の機種の事である。このメーカーが存在しなければ、今のパチスロ事情は果たしてどんな事になっていたのか…。そう思わせるぐらいの中身を余す所無く伝えるべく男達はホールへ向かった。
嵐と松本 #092 パチスロって不思議。 「大都技研」の機種の凄みとは、その卓越したゲーム性もさることながら、キャラクターからBGMに至るまで細部に対する拘り、そして何よりもそこから織りなされる「驚異的な展開」に他ならない。今宵、男達はその展開を余す所無くお見せする事になるだろう。我慢を重ねたその先にある桃源郷とは・・・
嵐と松本 #093 ハーデスとの別れ。 「大好きだった彼の余命宣告を受け、残された日数をどのように過ごすべきか」。低いトーンで訥々と語り出すマスターは、グラスを拭く手もおぼつかない様子。その大好きだった彼が「ハーデス」の事だとわかり、男達は一肌脱ごうとマスターを引き連れてホールに向かうのであった。
嵐と松本 #094 未来の扉の色は明るい。 様々なドラマを作った冥界に、今生の別れと餞を告げるべく、マスターと男達はホールに向かった。幸先良く降臨させた女、いつも通り投資を重ねる男、チャンスをうかがう男と、最後まで悲喜こもごも展開してくれる3人だが、我を忘れそうになったその刹那、ラストに相応しいゴールデンゲートが登場する。
嵐と松本 #095 年末恒例の男。 「早いものでもう師走なんて事をつい先日呟いたばかりでは?」と思わせる程、光陰矢のごとしをリアルに体感する男達と女達。他愛のない会話を繰り広げる彼らの元に、この季節恒例の来客、北からのアノ男がやってきた。なんでも、6号機バトルの本番前にある程度の腕ならしをしておきたいのだとか・・・
嵐と松本 #096 男達の反省と新時代の幕開け。 冬の時期特有の赤と白の衣装を纏った女達の前で、「赤字だ黒字だ」と今期の帳簿を真剣に分析する男達。一人は右肩上がり、一人は右肩下がりのシンメトリーな成績を案じた北の巨人「ガリぞう」。彼が力説する機械割245%の6号機とは・・・?
嵐と松本 #097 一年の計はGODにあり。 日本では厄災が多く降りかかる年齢の事を厄年とさてれいるが、その中でも「大厄」にあたる者が、事務所に2人もいるんだそうな。前厄だった昨年、とてつもない成績不振に陥った男は、「そんな事を考えないようにしよう」と強がるが、それでも厄払いを兼ねて、今回は3人で「GOD」詣に参る。
嵐と松本 #098 神に祝福されし男達。 今年2020年に本厄の者2名を含んだ3人が、心からの厄払いを願い「GOD詣」に向かった。しかし、どうにも様子がおかしいのである。昨年絶不調かつ今年が大厄とは思えぬほどに絶好調なのだ。さらには来年前厄を迎える男まで乗せに乗せまくる展開。今年の男達は何かが違う・・・
嵐と松本 #099 4匹のパチスロの獣。 Bar自転車泥棒を間借りしているATM探偵事務所は、その活動に準じて毎月7日が定休になる事が多い。その定休という男達の暇をぬって秘密裏に「G&Gパチスロヘルプセンター」なる事業体が、事務所を間借りしていた事実が判明。期せずして鉢合わせた男達と男達。自ずと対決の道へ進むのであった。
嵐と松本 #100 バラエティ班 vs ガチ班。 偶然鉢合わせた「ATM探偵事務所」と「G&Gパチスロヘルプセンター」。4匹のパチスロの獣達は、必然かのように同じリングで差枚を争う事態に突入。出会い頭に突入させた超番長ボーナスをぶつけるプロレスラー達と、ロジカルで緻密に立ち回る総合格闘家らによるガチンコバトル、その結末やいかに?
嵐と松本 #101 ねだらず勝ち取るだけ。 うららかな陽気と桜のアレコレに春の訪れを感じていたATM探偵事務所の面々。そんなほのぼのとした雰囲気を切り裂くように久方ぶりの電話のベルが鳴り響いた。電話の主は目下売り出し中との噂高い、美人女流プロ雀士の「優月みか」。彼女が迷い込んで助けを求めるパチスロラビリンスとは一体・・・?
嵐と松本 #102 6号機は面白い。 愛する5号機達が姿を消してしまってからというもの、すっかり愛も意欲も薄れてしまった女流プロ雀士「優月みか」。その依頼は、再び情熱的で燃え上がるようなやりとりができる6号機に出逢う事。相手候補として「エウレカ3」を選んだ男達は、手取り足取り口八丁手八丁でナビゲートしていくのだが…
嵐と松本 #103 奇跡を見たけりゃ・・・。 今期絶好調のATM探偵事務所。悦にどっぷり入る渦中に届いた依頼の中身、それは「最近、逃げの姿勢が出てませんか?」という、指摘とも批判とも叱咤激励ともとれるモノであった。果たして男達はまだ当番組で本気を出していないのか?今宵は「エウレカAO」を相手に4ケタ乗せを目論むのである。
嵐と松本 #104 人類はそのお約束からは逃れられない。 ここ最近の浮かれた業務内容に対し、視聴者から叱咤と激励を受け、ならばと「エウレカAO」を相手に4ケタ乗せを目論む男達、肝心の「QAC」では、安目でベルが揃い、高めでリプレイが揃うという完全なるお約束状態に陥り、目に見えないルーレットをどうにか手探りしてみるのだが・・・
嵐と松本 #105 不可抗力を求める男たち。 仁義のない戦いが繰り広げられたという広島の地から届けられた男達への手紙、それはかつての記憶が蘇る「店内ラインナップ全部当てしてほしい」という純真無垢な子どもからのものであった。ロマンがかき立てられる依頼に対し、顔がゆがみつつほころびつつ、今日も今日とてホールに向かうのであった。
嵐と松本 #106 続・不可抗力を求める男たち。 「店内ラインナップ全部当てしてほしい」という純真無垢な子どもから依頼を受け奮闘する男達であったが、こんな時に限って向かい合った機械と絶妙に手が合ってしまうという状況に。「不可抗力」という免罪符を持って事後処理対応するも、どこか嬉しそうな表情。果たして依頼は達成できるのか・・・?
嵐と松本 #107 不可抗力を求める男たち 完結編。 広島県にお住まいのすがわらぶんた君から寄せられた「店内ラインナップ全部当てしてほしい」という依頼。機械と絶妙に手が合ってしまう状況を「不可抗力だからしかたがない」という免罪符で釈明。悔しいと口では言いながらも、心でほくそ笑む不心得な男達にはやはり天罰が待ち受ける???
嵐と松本 #108 緊急企画!アラシステム徹底考察SP! 世が世なら告訴もあり得る奇天烈秘奥義その名も「アラシステム」。四十八手あるという中から今回は『ライトニングインパクト』『トレースシステム』『押し順大車輪』『零式砲』『京子を元気にする魔法』『ミューンチャイルド』『零ねじり』『ダークサイドレボリューション』をご覧に入れよう。
嵐と松本 #109 依頼者からの質問に全てお答えしますSP! ようやく自粛も明け、今年3月に開店したマスターの新店の様子を伺いに来た男達は、執拗なまでの感染対策を見舞われてその再会を果たす。たまりにたまった封書の中身には、市民の素朴な質問の数々が綴られていた。「パチンコ業界バッシング」や「YouTube進出」に対し、男達は何を思ったのか?
嵐と松本 #110 緊急企画!奇跡を起こす男SP! 「奇跡を見たけりゃ俺達を見ろ」という大仰なスローガンのもと運営している当事務所。今回はその真骨頂シーンを詰め込んだ特別回。限られた人生における限られたパチスロ遊技の時間、そして限られたカメラ前実戦における限られた当番組の収録シーン。ここで魅せられるその仕事っぷりをご覧あれ。
嵐と松本 #111 自粛明けの奇跡。 自粛からの蟄居明け。その真面目さが実ったかは定かではないが、今宵、男達にとんでもない奇跡が立て続けに訪れるのである。自粛明け一発目の依頼は「ユニバサールの良さを伝えて欲しい」という内容だが、何度も言おう。今宵、男達にとんでもない奇跡が訪れるのである。
嵐と松本 #112 これを神回と呼ばずになんと言う。 「ユニバ機種の素晴らしさを伝えて欲しい」という依頼から端を発し、凱旋に座した男が前半からアメグレ2連発から20セットを確定させる偉業を達成。勢いこのままに後半戦は・・・というと、前半戦以上の奇跡が起こってしまうのである。断言しよう。今回の調査、4年に一度の神回であると。
嵐と松本 #113 漢よ、さらなる頂へ。 コロナ禍において、業績的にも上司や部下らとの人間関係的にも苦境に立たされているというサラリーマンより届いた「倍返し希望」なご依頼を受け、男達は今日も今日とて現場に向かう。果たして、「やられた事を倍にしてやり返す」ヒントを、「押忍!サラリーマン番長2」から得る事はできるのだろうか?
嵐と松本 #114 限界突破。 「勝ち組負け組」という言葉がある。私はこの言葉が大嫌いだ。これは私がこの事務所を間借りさせた時よく耳にした。だが、今はどうだ?君達2人はスロプロらが総力を上げても成し得なかった事を成し遂げた。負け組だと思っていた君たちが、だ。と、マスターものたまう今回の業務遂行状況でございます。
嵐と松本 #115 次のレースが始まる前。 界隈が公営ギャンブル付いている中で、ATM関係者においてもその恩恵を受けている者がちらほら。余所の芝生が青く見えつつあるが、そこに入り込んだら複雑怪奇な茂みに絡みとられる怖れもあると言うことで、ドツボにハマる前に今回は「モンキーターンⅣ」で事前予習をする流れになったのである。
嵐と松本 #116 なんも言えねぇ程チョー気持ちいい。 「競艇を覚えてみたい」というひょんな一言から展開した今回の「モンキーターンⅣ」実戦。いつもの様子で臨んだ男達も驚愕するぐらい、ありとあらゆる嬉しいシーンが盛りだくさんの内容となった。ドーパミン出まくりなグランドスラムラッシュと神速モードに、チョー気持ち良くなること間違いなし。