#001 嵐と松本「差」を検証! 都内のとあるBARで、夜な夜なパチスロについて語る2人の男。一方の男は「2015年で一番勝った機種が”凱旋”って聞いたんだけど・・・?」と問いかければ、また一方の男は、それを受けて「ハイ凱旋です」と答えた。この会話を皮切りに男達がとった行動とは・・・
#002 G-STOPの「スベり」を検証! 己の力を信じ、2度もGODを降臨させた松本。しかし続けざまに彼は「あれは凱旋本来の出し方ではない」と語る。そこで今回は、凱旋の爆発的出玉契機となる「SGG」突入の糸口、「G-STOP」に着目する。果たしてG-STOPはスベりを逆算した目押しが可能なのか・・・?
#003 「強敵」と「転生」を打ち比べ! 前回、新打法「鷹システム改」を使い、見事GODを降臨させた嵐。その奇跡を目の当たりにし、「これ以上は・・・」と感服しきりの松本は、これから一体何をテーマに掲げれば良いのか頭を悩ませていた。そこで嵐は「ならば、今回は苦手な機種にスポットを当ててみては?」と、つぶやいやたのである。
#004 「強敵」と「転生」を打ち比べ! 片方の男が、ロックグラスの氷をゆったりと回転させながらつぶやいた。「何事に対しても、自信を持って向き合わなければ、決して良い結果は生まれない。それは例え相手がパチスロだとしても・・・」と。果たして「パチスロプラシーボ説」の真相とは・・・?
#005 己のルーティンを探る! 片方の男が、紫煙を燻らせながらゆっくりとつぶやいた。「いかなる展開に陥ろうとも、鉄のメンタルをもってパチスロに向き合う、その為のルーティン。俺達にも見つけられないだろうか?」と。果たして「パチスロにおけるルーティン」の実現性は・・・?
#006 己のルーティンを探る! ラグビーの五郎丸、野球のイチロー、相撲の琴奨菊。超が付くような一流プレイヤーに必ずと言っていいほど備わっている「ルーティンワーク」を取り入れようと、男達は「パチスロ秘宝伝-伝説への道-」に向き合うが、明暗分かれる両極端な展開に、ルーティンの本質を未だ掴み切れていないのであった。
#007 トマト入賞確率を凌駕する! 一方の男がトランプカードをシャッフルし、3枚だけカードを伏せながらこう言った。「3枚の内、1枚だけ用意してある目的の絵柄を、3分の1以上の確率で見つけることが出来るとしたら・・・」。リノに定められしトマト入賞率3分の1という確率を歪めた先に、果たして何が待ち受けているのか?
#008 トマト入賞確率を凌駕する! トマト入賞率3分の1という確率を歪めようと目論む男たち二人は、あの手この手でその神が描く波を予想し続ける。「三択神」を崇めるのか、はたまた抗うのか。果たしてトライアンドエラーを続けた先には一体何が待ち受けているのか?
#009 ガチンコ実戦で嵐の「疑惑」を検証! この男、「三の線」的な立ち回りで楽しませてくれているイメージがとても強い。そんな男が番組開始以来無傷の4連勝。誰もが予想だにしなかった破竹の快進撃に向けられたのは「ヤラセじゃねぇか・・・?」という疑惑の眼差し。ならば見せてくれよう。プロレスラーがセメントファイトをする姿を。
#010 ガチンコ実戦で嵐の「疑惑」を検証! 「この男のスタイルとして4連勝なんてあり得ない」そんな感想から持ち上がった嵐ヤラセ疑惑。内通か、替え玉か、はたまた撮り直しか?色々あったが、現在の判定結果としてはグレー。やはりプロレスラーはプロレスラーでしかないのか?それとも、ガチンコファイトも強いのか?今宵判決が・・・
#011 凱旋で「ハレルヤ」を出せ! 突如として鳴り響いた一台の古めかしい電話。受話器の先では、日々の生活に訪れた小さな幸せを奪われつつある女性が、目に溜まったものを必死に抑えつつ深刻な悩みを打ち明けてきた。男達は残ったバーボンを勢いよく飲み干して現場に向かう。解決の糸口、それは「ハレルヤ」。
#012 モノクロのSGG 再び鳴り響く電話のベル。おもむろに居留守を決め込む男。大人達が液晶画面を白黒にする為に「まずはGODを一発」と願って腕を振り続けているのだが、ノーGODイコール、ハレルヤへの挑戦権すら与えられていないという状況。そんな状態に辟易していたところ、他の確率をゆがませてしまう男が・・・
#013 旧交を温める 放り込まれたコンクリートジャングルで希望を見失ってしまった若人が藁をも掴む思いで尋ねてきた内容とは、「頂SSRUSHを引いてくれ」という要望。半ば、都市伝説とも言われているこの頂き中の頂きを狙い、依頼に応えるべくグラスを飲み干し立ち上がった男達の行く末とは・・・
#014 登山のようなもの 果てしなく遠いと思われたその頂が近づいてきた事を実感する二人。今日こそは、依頼主の要望に100%お答えできる「頂SSRUSH」をお見せできるかも知れないと胸躍り沸き立つところで、突如として忍び寄る番長という悪魔。理想とイメージと現実の狭間を垣間見るのであった。
#015 黒いアイツ。 待望の念願の、一日千秋の思いで待ち受けていた依頼を、己の力不足でこなしきれなかった男達。しかも二回連続だ。当然のようにならない電話、うるさいぐらいの静けさの中、失意に襲われていた一人の男と、はたと気がついて手紙を差しだす男。その内容とは・・・「ゴキブリ退治」?
#016 2匹のG。 「ゴキブリ退治」に挑む二人であったが、今日も今日とて向き合う確率は1/65536という強大な壁。一筋縄には行かない相手に対し、「ストックをためまりく連を伸ばせばーー」と別の活路を見いだす。かすかに差し込む光を頼りに、男達は黙々とレバーを叩くのであった。
#017 捨てる神あれば拾う神あり。 客の来ない回転寿司店は、どうすれば売り上げが上がるか?それは「回転」させれば良いのである。そんな子どもでも分かるような理屈を実際に行う事の難しさを身をもって味わった男。「ハーデスで全回転GODが見られれば・・・」その懇願をかなえるべく、男達は黙々とレバーを叩くのであった。
#018 天邪鬼だよパチスロは。 「GOD揃い」に「上乗せ+300G」、さらには「謎のループストック」と、絶好調で職務に臨む男達。ただしかし、未だ目的のアイツだけつかみ取る事が出来ない。「全回転からの7揃い」である。「でもこれだけ好調なのだから・・・」と、男達は意気揚々にレバーを叩くのであった。
#019 VSあらし。 猛烈にこれ以上ないほど大勝したが、肝心の依頼は達成できなかった前回のハーデス全回転事件。己の依頼遂行能力の著しき低さに嘆いている最中、舞い降りた一通の手紙。そこには「パチスロパンチドランカーから脱却すべく、ノーマルタイプの面白さを教えて欲しい」との切実な文面が綴られていた。
#020 いつ何時お好きなように。 初の依頼解決と思われた前回に第三者機関よりクレームが寄せられる。常に完璧な仕事を求められる男達が今回迎え撃つは「パチスロ北斗の拳将A-SLOT」。相手にとって不足なし。今回こそ、「ノーマルタイプの面白さ」を伝えつつ完全なる依頼解決に臨むのであった。