嵐と松本 #033 駄目になりそうな時、盾が1番大事。 誰しもが未熟で稚拙な時代があったはず。しかしながら、想像以上に愚拙で愚鈍だった男の過去をほじくり返してきた今回の依頼者は、「現在、敢えて海皇のもとへ参る根拠などあるのか?」との疑問が頭に充満しているとの事。「3つの神と自由に逢瀬を重ねられる」そんな時代の「敢えて」とは一体…
嵐と松本 #034 潜らせ上手は盾上手。 結論として神は降臨した。が、その御利益は如何にと問えば、なかなかに疑問が残る途中経過。「3つの神と自由に逢瀬を重ねられる」そんな時代に敢えて海皇に参拝する理由。それは「盾」との付き合い方だと男達は言うのだが…
嵐と松本 #035 これが漢の・・・危機。 依頼の達成感を肴に美酒を味わっていたところ、突如鳴り響いたベル。その電話の主とは、一人の女性に惑わされていたあの例の男だった。女への未練、新たな男への嫉妬。すっかり忘れていた彼らに託された願い…それは赤よりも青よりも豪奢な「超番長ボーナス」を捕まえる事であった。
嵐と松本 #036 絶頂。それすなわち絶望の頂。 調査報告である実戦素材が無風、すなわち「凪」(なぎ)の状態にあるということは、大海原のその穏やかで心落ち着く風情とは違い、画変わり無くただただ投資が嵩んでいくという辛抱の段階である。この静寂に風を巻き起こし、男達は「超番長ボーナス」を捕まえる事ができるのであろうか?
嵐と松本 #037 これは楽勝ですか?いいえ、辛勝です。 依頼者が尋ねる「赤よりも青よりも凄いもの」、要するに「超番長ボーナス」を調査し続けて早数ヶ月。血眼で掴んだチャンスを「楽勝」と放言するバンカラに翻弄され続け、未だその行方を掴めずにいた。諦めたらそこで調査終了。数万分の一の確率に挑む男達は、奇跡を具現化しようと常に抗うのである。
嵐と松本 #038 苦しみの先に。 目的はあくまでも「超番長ボーナス」であるが、調査費を浮かせる為には「長期旅行」に出なくてはならない。その旅への切符を得る為のキッカケが、あの競技の数々。「バドミントンと相撲とめんこ。斯様な種目をこの学園界隈で流行らせた奴がいるなら、今すぐここに連れてこい」と、男達は苛立っていた。
嵐と松本 #039 魔法おじさんのなんたるか。 ATM探偵事務所の男が「かわいすぎるパチスロライター」と入籍した。前回、「依頼者の恋人が失踪」という創設以来の大失態を演じてしまったにもかかわらず…だ。今回のかわいすぎる依頼を解決できなかった場合、いよいよ「不幸を売って幸を得る」獏な連中というレッテルが貼られるかも知れない。
嵐と松本 #040 奇跡っていうか…。 めでたい私生活とは裏腹に、最近の業務成績が弱りに弱っている男達。そんな彼らの元に舞い込んできた「まどマギシリーズでロングフリーズを引いて見せてくれ」というヘビーな依頼。重たい職場から逃げ出したくなる弱気に蓋をし、奥歯を噛みしめつつ改めて戦地に乗り込むのだが…。
嵐と松本 #041 サバンナの仇討。 事務所の家賃を滞納してしまっている男達がこのところの依頼解決率の低さを嘆き罵り合っているところにやってきた一人の男性客。「巨ちゃん」とマスターが愛称で呼ぶ事からおおよそ常連客であろうことは察しがついたが、なにやら深刻な悩みを携えているようだ。果たしてその内容とは一体・・・?
嵐と松本 #042 アラシステム、炸裂。 突然やってきた常連客「グレート巨砲」氏が抱える専らの悩みと言えば、「獣王」の勝ち方が全く持って見えない事だという。「アンタ達、ろくに家賃も払ってないんだから代わりに仇討ちしてやんなよ」と、マスターから勅命を受けた男達は、密林に光を見いだすべく、今日も喧噪の中に飛び込むのであった。
嵐と松本 #043 新妻の悩み。 依頼者からの手紙を読み始めようとしたその時、不意に鳴り出した事務所の黒電話。切羽詰まった様子で話し出した相手は、とある新妻。新婚生活満喫中、突然旦那にトラブルが降りかかったのだとか。北斗の叫び、そして北斗の呪い。男達は新妻をたしなめた後、今日もホールへ向かうのであった。
嵐と松本 #044 稲荷は三度も続かない。 今回の依頼者「エリちゃん」が語る相談内容にATM探偵の松本は驚きを隠せなかった。たまたまなる偶然なのか、それとも奇妙なパラレルワールドに迷い込んでしまったのか…。「北斗」という相手を前に翻弄される男達は、漆黒の絵柄を三つ揃いさせる事で謎を解いて見せようと足掻き続けるのである。
嵐と松本 #045 叩かなければいけないもの。 「最近は新機種が大量にリリースされたものの、小口導入が多く全てに手を付ける事がままならない。かといって、実は面白かった機械なのに触らずじまいで終わるのも実に勿体ない」。そんなマスターの会話を聞いてしまった男達は、家賃と引き替えにマスターの友人の手助けをする事となるのであった。
嵐と松本 #046 オシリの行方。 「モグラ叩き」の存在は認識していたが、「オシリ叩き」なるというゲームがあるとかないとか。世界規模の出来事だと力強く語る男は「お空の国にはお菓子のお城が建っているんだよ」と笑顔で話す子どものようにも映る。絵空事か現実か。それを確かめるべく、男達は再びホールへと向かうのであった。
嵐と松本 #047 HOBBY = ENJOY 冬めく季節の中でふと見付けた秋の便り。ぽつりと忘れ去られていたその文の中には、差出人の豪快腕白な名前からは想像できないほど丁寧な文脈で切々とした願望が綴られていた。大きな都と書いて「大都(だいと)」。細字を太字に変えるべく、今日も今日とて男達はホールへと向かうのであった。
嵐と松本 #048 時代の潮流 ~STRONG BELIEVE~ 依頼主の名は「四国のトンファー」。「愛して止まない大都機種の素晴らしさを世の中に広めて欲しい」といった風変わりな依頼内容に対し、ホームランバッターから安打製造器まで取り揃えたこのラインナップをどのように料理してくれようかと、男達は密かに胸を躍らせていたのだが…
嵐と松本 #049 神様に新年の挨拶を。 年末には新年の初詣を約束していたはずだった。ところが年明け早々、去年の厄災ともいうべき「家賃督促」からの逃走行動に出ざるを得なくなり、共に相方と落ち合えないトラブルに見舞われてしまう。一人は相方を捜すべくホールへ向かい、もう一人は見知らぬバーに立ち寄り、美人バーテンダーに・・・
嵐と松本 #050 神様は側にいる。 やりようがなく公園で佇む姿をマスターに見つかってしまった男、逃げるように飛び込んだ酒場の美人バーテンダーに運命を感じる男。すれ違いながらもそれぞれが年末に掲げた目的を「凱旋」と「ハーデス」に託しその瞬間を待ちわびているが、一方は順風満帆、また一方はイバラの天井まっしぐら…
嵐と松本 #051 小数点のその先に。 「LAGOON(ラグーン)」という単語には「サンゴ」とは別に「汚水処理貯水池」という意味があるのだとか。今回の依頼内容は、5.9という数字に括られたその黒い汚水処理貯水池から光を見い出す事。男達は両手に携えた二丁拳銃の撃鉄を起こし、いよいよ引き金に指をかけるのであった。
嵐と松本 #052 メガネの女にご用心。 男達は某共産国の軍歌のような歌を歌い、二丁拳銃を携えながら「アラシステムの成功率は信じる心の多寡が鍵を握る」と断言したのだが、立ちはだかる分厚い扉が開かない。そこで開かない「黒珊瑚」から空いてる「魔法少女」へ目標を変更。時代の狭間に産み落とされた5.9号機の良さとは果たして…
嵐と松本 #053 はじめてのガチンコ立ち回り。 耳が痛くなるような静寂の中、マスターからはおきまりの家賃の督促、そしておおよそ営業妨害と見られてもおかしくない仰々しいポスターを剥がしてくれと懇願される。黙って剥がす。それは闇の組織からの制裁を意味する。ならば未解決の依頼をガチンコで解決し、その全てを精算しようとするのだが・・・
嵐と松本 #054 幸せの長い毛。 閑古鳥が鳴く探偵事務所。見かねたマスターの鶴の一声によって未解決の依頼を精算するべくホールへと繰り出した二人は、「学園」と「職場」で大暴れする男達の勝負に巻き込まれていく。いかなる苦難困難に見舞われても、その甲高い声で「楽勝」と宣言する姿に、己の未来の姿を重ねるのであった。
どうにか貧乏家族 #018 第十八話 完全勝利で漏れたハゲ 前半から親父の勢いが止まらない! 大爆発でトータル勝利はほぼ確定。あとはくりが初勝利をあげて完全勝利といきたいところだったが、台選びに迷う迷う…。そしていつも負けないおもちが大失速! ハゲは固くボーナスマシンで立ち回り…。果たして家族全員の完全勝利は果たせたのか!?
どうにか貧乏家族 #019 第十九話 完全勝利の宴 続くか 後の祭りか 前回、全員勝利で大勝を収めた貧乏家族。ただ、まだトータル収支はマイナス…これじゃお母さん帰ってこないよ! といったわけで連勝を目指して一致団結!とはいかないのがこの家族。親父とおもちがトップ収支を目指し、対立するのであった。
どうにか貧乏家族 #020 第二十話 完全勝利の宴 続行…!! 前半戦を終えてマイナスだったのはおもちのみ。意を決してシンフォギアに移動すると、まさかまさかの大爆発! 親父とのトップ争いが激化する一方で、くりがまた凱旋に手を出しマイナスのピンチに…。果たして2回連続の完全勝利となったのか!?
どうにか貧乏家族 #021 第二十一話 神は 二度 降りてくる ここまで2連勝と勢いに乗る貧乏家族。今回も全員勝利を目指して奮闘! 木村とおもちの個人収支トップ争いが激化する中、イトシンは堅実にハナビで出玉を伸ばし、くりはハーデスで大量出玉を狙う。すると遂に、遂に、くりに神が舞い降りる! しかも一度じゃなーい!
万発・ういち・ヤング あるていど風に吹かれて。 #043 アビバ南足柄店 part3 オヤジたちが“お気に入り機種”を大論争。天下一閃などの“役モノ系パチンコ”をういちが熱弁!さらに、大崎のお気に入りをめぐってヤングが反論!!いったい3人が選ぶベスト機種とは??そして実戦では「蒼天の拳天羅」を打つ大崎が泥沼に…念願のRUSH獲得なるか?
万発・ういち・ヤング あるていど風に吹かれて。 #044 アビバ南足柄店 part4 実戦終了時間が迫る中、「蒼天の拳天羅」でRUSHを目指す大崎が今回も泥沼へ…。そして、ヤングが「スロ星矢」、ういちが「パチ星矢」に移動を決断…。すると、オヤジたちが最後に意地の連チャンを開始する!!果たして今回の実戦はどんな結末を迎えるのか?
万発・ういち・ヤング あるていど風に吹かれて。 #045 ミカド田無店 part1 今回から新たな実戦開始!ういちが「天龍」で幸先良く大当りをゲットし大興奮!一方、ヤングはお気に入りの「笑ゥせぇるすまん」、大崎は5.9号機初打ちとなる「コードギアス」でスロット勝負。しかし、BIGを引き当てた大崎が、なぜか厳しい意見を連発…果たしてその理由とは!?
万発・ういち・ヤング あるていど風に吹かれて。 #046 ミカド田無店 part2 「笑ゥせぇるすまん」で朝からハマるヤングが、上乗せ特化ゾーン突入で大チャンス!そして「聖闘士星矢」に台移動を決断した大崎が、まさかのラッシュ突入!さらにういちは「天龍」で2度目の大当りを射止め、お宝台と確信!?大当り連発の今回の実戦はどんな展開を迎えるのか?
万発・ういち・ヤング あるていど風に吹かれて。 #047 ミカド田無店 part3 今回のトークテーマは、「オヤジたちから新人パチンカーへアドバイス」のはずが…なぜかういちの幼少期の話へ。ライターういちのルーツとは?実戦では大崎が「ブラックラグーン3」へ移動し大はしゃぎ。一方ヤングは不機嫌に…一体何があったのか?
万発・ういち・ヤング あるていど風に吹かれて。 #048 ミカド田無店 part4 「天龍」で実戦中のヤングとういちが大興奮!!ヤングのある一言にういちが感銘!はたしてヤングが放った一言とは?そして大崎は「ブラックラグーン3」で大量上乗せ!果たして今回の実戦はどんな結末を迎えるのか?
万発・ういち・ヤング あるていど風に吹かれて。 #049 ミカド五反野店 part1 新たな実戦の幕開けで、大崎とういちが「天龍」で勝負開始!すると“天龍プロ”を名乗る大崎に驚愕の展開が訪れ、2人が大興奮!一方ヤングは、「まどマギ」でまったり実戦スタート。今回の実戦は、いったいどんな展開になるのやら…
レオ子とゼットンのReady Steady Go!リターンズ #116 ミネッチ 後半戦 パチンコライターのミネッチさんを迎えての後半戦。前半では大当りの少なさで目標に近づける事の出来なかった2人は気合いを入れ直して後半戦を開始!…していくのだが思うように持ち玉を増やせず…。終盤に2人で相談した結果、逆転を狙っての台移動を決意。するとミネッチに大チャンスが訪れて…!?
レオ子とゼットンのReady Steady Go!リターンズ #117 青山フォール勝ち 前半戦 今回はなんとレスリング界?から青山フォール勝ちを迎えての前半戦!普段からハネモノばかり打っているらしくハネモノ愛に満ち溢れている青山。ハネモノの玉の動きを体で表現するモノマネは必見です!
レオ子とゼットンのReady Steady Go!リターンズ #118 青山フォール勝ち 後半戦 前回に引き続きレスリング界?から青山フォール勝ちを迎えての後半戦!そろそろハネモノ以外が打ちたいと台探しを始めた青山の目についた機種はうしおととら!とっても相性が悪いらしいが果たして今回で克服なるか!?
レオ子とゼットンのReady Steady Go!リターンズ #119 橘リノ 前半戦 今回のゲストはパチスロライターの橘リノさん。前回の汚名返上をするべく若干拒否反応をされながらもレオ子をノリ打ち相手に指名。結果を残してレオ子から見直してもらえるようにと実戦を開始していくと思わぬ展開に発展するが今回のレオ子も引けを取らない状況に突入して…
レオ子とゼットンのReady Steady Go!リターンズ #120 橘リノ 後半戦 パチスロライターの橘リノさんを迎えての後半戦。汚名返上を目指し実戦を開始したリノはボーナスを重ねて順調にコインを増やしていくが、前半に引き続き悲惨な状態から抜け出せないでいるレオ子。このまま投資10万の大台に到達してしまうのか?はたまた見事なV字回復を見せるのか!?
レオ子とゼットンのReady Steady Go!リターンズ #121 セールス森田 前半戦 今回はパチンコオリジナル実戦術のセールス森田をゲストに迎えての前半戦。今回のゲスト出演にすべてをかけているらしくとても気合の入っている森田。二人にヒキ強をアピールするため三人での乗り打ちを選択するが果たしてうまくいくだろうか…
レオ子とゼットンのReady Steady Go!リターンズ #122 セールス森田 後半戦 今回もパチンコオリジナル実戦術のセールス森田をゲストに迎えての後半戦。前半まったく良いところがなく不安と焦りが隠せない森田。3ノリだけに結果次第では両方の先輩にどやされる心配も… 森田に明日はあるのか!?